介護職の
キャリアアップ、研修制度

careworkers career

介護部のスタッフ

介護職のキャリアアップイメージ

介護職の技術向上を支援する独自のキャリアアップ制度があります。
資格取得に向けた補助金や研修費のサポートが充実しており、資格が取りやすい環境です。
さらに、施設内での介護職員研修やリハビリスタッフとの合同研修を通じて、スキルアップしやすい環境を整えています。

介護職員のキャリアアップを示した図。新人、2~4年目、チームリーダー、主任・係長、土長の5つのステップに分かれており、それぞれの段階に求められるスキルと役割が記載されている。新人は基礎的介護技術、メンバーシップ、個別ケア、介護過程。2~4年目は応用的介護技術、日勤リーダー、後輩指導、介護研究発表。チームリーダーはリーダーシップ発揮、業務改善提案・実施、研究指導、外部学会発表、ぐんま認定介護福祉士取得、実習指導者終了、実習生担当。主任・係長は次世代育成、委員会活動、部署マネジメント能力、ユニットリーダー。土長は認定介護福祉士、認知症介護指導者、運営管理、目標管理、労務管理、人事管理が挙げられている。

介護部の新人教育

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1か月間は毎就業日に新人研修を行い、当法人で働くために必要なことをしっかり学んでいただきます。

また、これまで学校で学んだ内容を振り返りながら、現場で活かせるよう先輩からサポートを受けながら知識やスキルを深めていただきます。

研修では、講義や動画、実技研修など、さまざまな方法を取り入れて進めていきます。

  • 新入職員フォローアップ研修
  • 介護技術研修

5月〜

新人職員の進捗確認をしながら、配属部署に合わせてサポートしていきます。

5月からの研修の様子

7月〜

夜勤のある部署は業務の進歩状況を確認しながら、夜勤業務を行います。

7月からの研修の様子

毎月、先輩と面談し進捗の確認や働く上での不安や不満がないかフォローしていきます。また、介護部で実施する内部研修や介護福祉士会や老健協会などが主催する研修もあり、スキルアップに取り組むことができます。